月曜日の館林から VOL33

8月7日(月)は
館林市倫理法人会会員 秋山圭子氏
をお迎えして
「信じることは自分をゆるすこと」
というテーマでご講話いただきました。
結婚・出産・子育てと
ライフステージが変わる中での
親子関係から気づいたこと
ひとつひとつのエピソードを味わうように
丁寧にお話してくださったのが印象的でした
共に歩まれたお仲間のお姿が目に浮かび
皆さんと信頼し合い、愛されていらっることを感じました
「愛は共感すること」
親として子どもに接すると
価値観を押し付けたり
子どもをコントロールしようとしたりして
衝突を生むことがあります
(私自身もあります
秋山さんのお話を聞きながら
あの時「そう感じたんだね」と共感していたら
子どもの思いをもっと聞くことができたり
こうしたいという思いに寄り添えたと振り返ることが出来ました。
「信頼して待つ」
失敗から親も子も学び
その過程も【うちのこらしいね】と
大きな愛でまるごと存在肯定する力
お母さんってすごいなぁ
と、改めて感じさせていただくお話でした。