倫理法人会とは
会長挨拶
会長 小松 勝三(こまつ かつみ)
令和4 年度の群馬県の倫理活動は大変充実した1 年でした。
コロナ禍でありながら感染防止対策を十分配慮しながらモーニングセミナーの参加増率、経営者の集いの動員数、倫理経営講演会の未会員動員数のキャンペーンなどを開催し、16 単会が競い大いに盛り上がりました。これが功を奏して群馬県の年度目標1412 社を達成することが出来ました。これもひとえに16 単会の会長をはじめとする役職者の結束力の賜物と心より御礼申し上げます。
今年度も更なる会員の家庭、職場、地域の発展のために倫理の活動を量と質の両
面から実践してまいります。

令和5年度 活動重点項目
① 経営者モーニングセミナー・経営者の集い・倫理経営講演会の参加動員に注力し新たな仲間づくりに繋げる。
② 倫理経営基礎講座の受講率を上げ幹部を育成し持続可能な組織を構築する。
③ 倫理指導や富士研受講による倫理体験者を創出し体験発表の質を向上させる。
④ 会員の満足度を高め退会防止に繋げる。
令和5年度 活動計画
① 経営者の集いオール群馬キャンペーン(ぐんま経営者まつり)を実施する。
② 倫理経営基礎講座受講率50%(役職者)キャンペーンを実施する。
③ 倫理指導受講率100%(役職者)キャンペーンを実施する。
④ 新入会員オリエンテーションを実施する。
幹事長挨拶
皆さま、こんにちは。
今期、幹事長を拝命しました「明朗愛和」の齊藤真吾でございます。
今回、普及拡大委員長という役職が無くなり、幹事長がその役割を担うこととなりました。どうしたら会員拡大をスムーズに行い、退会を防止することができるのかは永遠の課題ではありますが、「打つ手は無限」「人の喜び、我が喜び」の精神のもとに工夫を重ね、利他の心を持って、会を楽しく盛り上げていきたいと考えております。そして、最前線で精一杯努力をし、会長を全面的に支えていく所存です。
若輩者ではございますが、皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

会長・幹事長よりメッセージ
倫理法人会憲章
倫理法人会は、実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理を基底に、経営者の自己革新をはかり、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、共尊共生の精神に則った健全な繁栄を実現し、地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献することを目的とした団体である。 これがため以下の「活動指針」と「会員心得」を掲げる。
活動指針
- 倫理の学習と実践の場を提供し、よりよい生活習慣とゆたかな人間性をそなえたリーダーを養成する。
- 深く家族を愛し、篤く祖先を敬い、和やかでゆるぎない家庭を築く人を育てる。
- 「明朗」「愛和」「喜働」の実践により、躍動する職場づくりを推進する。
- 愛と敬と感謝の経営をめざす会員の輪を広げ、各種の活動をとおして地域社会の発展に寄与する。
- 自然を畏敬・親愛し、「地球人」たる自覚を深め、環境の保全と美化に貢献する。
会員心得
- 朗らかに働き、喜びの人生を創造します。
- 約束を守り、信頼の輪をひろげます。
- 人を愛して争わず、互いの繁栄をねがいます。