1月26日「三途の川の渡り方」介護亭楽珍

1月26日介護亭楽珍様

前橋市倫理法人会

朝活
第 1567 回
経営者モーニンセミナー
「三途の川の渡り方」
【 万人幸福の栞 14 条 】
介護亭楽珍 氏
かいごってい らくちん

話しにくいとされる「死」について この機会に見つめ残りの人生の時間をどう使うのかを 見つめる機会になってくれれば 幸いです。
社会福祉法人 常磐会 副施設長
特別養護老人ホーム なゆた

【講師プロフィール】

昭和38年 5 月1日生まれ
都内及び埼玉県内の医療機関に勤務
平成15年 社会福祉法人 常磐会 入職
平成18年 ケアマネジャーの資格 取得
居宅介護支援事業を立ち上げ、管理者となる。
ケアマネ業務開始
令和元年  介護の経験を活かし「認知症」や「三途の川の渡り方」などの創作落語を創作し、サロンや講演会での前座など落語活動を開始する。その他、高校への介護科講師や施設勉強会講師など                       幅広く活動中
あのよ~エンターテインメント 代表
あのよ~エンターテインメント ACP 研究所 所員

死を見つめ 生きる事を見つめる人は皆、健康で長生きをし、ピンピンコロリで逝きたいし、できれば死にたくはないと願っています。しかし介護現場を通して見てきた人生の最終章は、なかなか筋書き通りには行かず、人が老いるという事は、ひとつひとつ大切なものを失い、ひとつひとつ諦めていく厳しくそして残酷にも感じます。しかしそれは自然であり、人は皆最後の「死」を迎える事になるのです。でもそんな当たり前の「死」を見つめ自分の人生の最終章を自分らしくどう生きるかを考えている人は、決して多くはありません。死ぬことを考えるなんで、“縁起が悪い” と「死」には蓋をして考えないようにしています。しかしその「死」を見つめるからこそ見えてくる「生」があるように思います。終わりを知るからこそ「今」が見えてくるのです。人が生きるとは?老いるとは?死ぬとはなんなのか?そして、その先はどうなっているのか?を落語を通して楽しみながら笑いながら見つめてみる。そんな機会から “人生を自分らしく精一杯生きるとは何か?に繋がればと考えています

E-mail:m-yamamoto@hisi.jp
参加お申込み
お問い合わせ
前橋市倫理法人会
幹事 山本 稔
Tel:090-1668-9395

場 所 :ホテル1-2-3 前橋マーキュリー前橋市大友町3-24-1
☎ 027-252- 0111

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