2022年12月6日(火)
経営者モーニングセミナーは、
講話者:(一社)倫理研究所 関東甲信越方面担当 研究員
山下幸平氏(やました こうへい)
テーマ:『三つの眼』でした。
経営者に必要とされる眼…
「虫の眼」…細部に宿る神の眼
「魚の眼」…流れを見る、中に入って見る
「鳥の眼」…高所から広く見る眼、対処策
これらは”表”(表面上)を見る眼
“裏”(内側)を見る眼→奥の眼
見えないところを見る眼を養うことで、心が見えるようになります。倫理経営のキモ!こちら重視です
私たちの求めている”心ある” “心通う”職場、会社、組織づくり、人間関係の構築に必要な法則が”倫理経営”ですね。
エピソードの一つ一つがまさに倫理的現象というところが、さすが研究員!笑
お話を聴いてお腹いっぱいではなく、得た気づきをすぐやること、そしてやり続けることがとても大切です。
倫理法人会には、そうした”実践”のために用意された”プログラム”がたくさんあります。朝早く起きてセミナーを参加することは、まずその第一歩ですね!週に一度の朝活が、1週間のセルフマネジメントへと繋がります。
それぞれの事業所が円満かつ充足の中で業績を伸ばす事が社会貢献であり、世の中を良くすることに繋がります
ご参加くださったみなさまに心より厚く御礼申し上げます!
ありがとうございました。
今週も元気に笑顔でお仕事に励みましょう