群馬県倫理法人会の令和５年度のスタートとなる年度始め式が、令和４年９月１日、渋川市・ホワイトパークで行われ、吾妻倫理法人会会員の株式会社町田電器さんが一般社団法人倫理研究所より、倫理経営の模範企業としての証「倫理17000」（りんり いちまんななせん）の認定を受けました。倫理法人会会員は全国に約７万社。その中で倫理17000認定企業は全国２７５社ほど。群馬県内では２社目。北毛地区からは初です。快挙達成に吾妻のみならず、北毛の皆さん、群馬県のみなさんが湧き上がりました。
町田電器さんは、群馬県の朝礼コンクールでは２連覇を果たすなど、これまでもレベルの高い朝礼で名が轟いていましたが、埼玉県や新潟県の後継者倫理塾へ幹部社員が毎年入塾し、倫理経営の人材育成にも力を入れています。名実ともにわれわれ吾妻倫理法人会の模範企業です。
式典の認定式では、町田龍取締役社長（県朝礼副委員長）が万雷の拍手の中で緊張の表情で認定証を受けました。式典に引き続いての懇親宴では、町田護代表取締役会長（県副会長、法人レクチャラー）が認定の謝辞を述べました。下の写真は北毛のみなさんとの記念写真。町田さんも北毛のみなさんも、本当に嬉しそうですね。町田さん、おめでとうございました。
群馬県は北毛から太陽が昇ります。
以下は、一般社団法人倫理研究所ウェブサイトからの抜粋です。
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倫理経営の模範企業としての証
「倫理17000」は、倫理経営を顕著に推進し、真に地域社会に貢献している企業を認定するライセンス制度です。倫理経営の取り組みの深度を図る制度であり、厳正なる審査を経て認定された企業は倫理経営における模範企業ともいえます。2004年に始まり、現在まで認定された企業は275社にのぼります。